少林山だるま市2024(群馬)毎年1/6,7-だるま市情報
だるま発祥の地で知られる少林山。2024年のだるま市情報についてご紹介します。
少林山のプチ情報もありますので、是非少林山のだるま市に行こうという方は読んでみてください。
少林山のだるま市の概要
だるま市の正式名称
少林山七草大祭だるま市
※高崎駅前で開催の『高崎のだるま市』とは別の市ですのでご注意ください。
2024年の開催
開催予定(2023年12月時点)
日程
2024年1月6日(木)9時〜7日(金)17時 ※6日〜7日は夜通し開催
毎年1月6日と7日に固定で開催されます
住所
〒370-0868 群馬県高崎市鼻高町296
アクセス
・車の場合
関越自動車道 前橋ICより約20分
関越自動車道 高崎ICより約30分
・電車の場合
JR信越線 群馬八幡駅より徒歩約18分、タクシー約5分
JR高崎線 高崎駅よりバス約20分、タクシー約15分
※高崎駅西口から定額タクシーが利用できます
通常料金:2,040円
深夜早朝(22時〜5時)料金:2,400円
障害者割引あり
駐車場
児童公園駐車場:無料(332台)
鼻高橋横の駐車場:無料
乗附緑地駐車場:無料
西濃運輸前の駐車場:無料(200台)
ファーストゴルフ倶楽部駐車場:有料(150台)
イベント
特になし(例年、少林山星祭り能が行われています)
出店
・キッチンカー約30台の出店(※今年から飲食スペースあり)
営業時間は6日9:30頃~7日16:30頃
・露店商の出店はなし
注意事項
・境内まで急で長い階段があります。歩きやすい履物をおすすめします。
少林山達磨寺の概要
寺の正式名称
少林山鳳台院達磨寺(しょうりんざんほうだいいんだるまじ)
※愛称の「少林山」は山号にあたります。
宗旨
黄檗宗(当初は曹洞宗でしたが、明治時代に黄檗宗へ改まりました)
特徴
・だるま発祥の地
天明の大飢饉の頃、当時の少林山の住職が山縣友五郎(やまがたともさぶろう)という高崎だるま生みの親に江戸で見た張子だるまを伝授したと言われています。
・達磨堂
少林山開山のきっかけとなった達磨大師像(原物は焼失のため2代目が展示)や日本各地のだるまなどが達磨堂で見ることができます。
以上、2024年の少林山のだるま市の情報でした。
是非、本場のだるま市へ足を運んでみてください。